先日の東京農工大学戦をもちまして、引退した4年生のコメントを掲載していきます。
MGR 曽我花
はじめに、日頃からOrange Beamsを温かく支えてくださっているOB・OGの皆様、父母の皆様、西村GM、鶴見監督、山品HCをはじめとするコーチの皆様に、心より御礼申し上げます。
最後の1年は、週5日でグラウンドに通い、4年間の中で最も濃い日々を過ごしました。Orange Beamsに関わる時間が私の大学生活の中心となっていましたが、その当たり前だった日常がもう二度と戻ってこないのだと思うと、寂しさが込み上げてきます。
私は大学までの12年間、チアダンスに打ち込み、スポットライトを浴びる側として活動してきました。しかし大学では立場が大きく変わり、スポットライトを浴びる選手を支えるMGRとして、4年間チームに関わってきました。
MGRの仕事は、選手のプレーのように目に見える成果があるものではありません。自分の行動がチームの力になっているのか分からず、存在意義について何度も悩みました。それでも活動を続ける中で、どんなに小さな業務でも無駄であることは何ひとつなく、チームのために、誰かが輝くために力を尽くすことが、これほどやりがいのあるものなのだと、活動を通して初めて気付かされました。
4年ではMGRリーダーを務め、MGR一人一人とより密接に関わった1年となりました。Orange Beamsには学年関係なく、チームのために何度も試行錯誤を重ねながら業務に取り組むMGRが数多くいます。これほどまでにチームのことを思い、行動できるMGRが揃っているOrange Beamsを、とても誇りに思います。来年度も、2部の舞台で戦うOrange Beamsを沢山支えてくれる存在であると、自信を持って言えます。
また、4年間を過ごしてきて最も強く感じたことは、Orange Beamsは多くの方々から愛され、大切に思われ、常に人の想いに溢れたチームであるということです。昨年度、3部リーグへ降格し、今年度は厳しい状況からのスタートとなりましたが、それでも変わらず応援し続けてくださる方々が大勢いらっしゃいました。
28日の入替戦には、291名もの方々が会場に駆けつけてくださり、スタンドを埋め尽くす光景を目にした瞬間、このチームがどれほど多くの人に愛され、大切にされてきたのかを改めて実感し、胸がいっぱいになり涙が溢れました。
以前、私はMGRリーダーとしてご挨拶をさせていただいた際、シーズンが終わる時に応援してくださる全ての方々に「応援してよかった」と思っていただけるよう尽力していくとお伝えしました。そして2部昇格を果たした今、多くの方にそう思っていただけたのではないかと思います。あの景色は、これから先も決して忘れることのない、私の一生の宝物です。
未熟な私でしたが、多くの悩みに耳を傾けてくれた同期だけでなく、先輩や後輩の存在にも何度も救われてきました。私がMGRとして選手を支えているつもりでいたこのチームで、いつも支えられていたのは私自身だったのだと、今では強く感じています。
人生の中でも貴重な大学4年間をOrange Beamsで過ごせたことは、私にとってかけがえのない想い出です。
改めまして、4年間本当にありがとうございました。
これからのOrange Beamsのさらなるご活躍を、心から応援しています。
また、皆様におかれましても、今後ともOrange Beamsへの温かいご支援とご声援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

